今日は節分ですね。
川崎大師など川崎市内の神社などでも節分祭や豆まき式などが行われています。お出かけの方の多いのではないでしょうか。
最近では節分と言えば豆まき以上に恵方巻きが有名ですが、では、恵方巻きとは？
諸説あるようですが、節分の日にその年の恵方をむいて食べると縁起が良いということから人気になったようです。
巻き寿司を切らずに一本まるごと食べるのは「縁を切らない」という意味が込められていたり、七福神にちなんで「かんぴょう、きゅうり、伊達巻、うなぎ」などの7種類の具材入れられて「福を巻き込む」という願いも込められているようです。
そんな恵方巻きの正しい食べ方のご紹介です。
(1) その年の恵方を向いて
(2) 無言で願い事をしながら
(3) 一気に最後まで食べ切る
※ノドにつかえないよう気を付けくださいね！
最近では色々な具材の恵方巻きも増えてコンビニやスーパーでも売っていますが、色んな具を入れてご自身で作るのも楽しめます。
『今年の方位は南南東です！』