イルミネーション2018

今年もまた、クリスマスまでのカウントダウンが始まりました。平成最後のクリスマス。…なにかと「平成最後」とつけてしまうのがクセになっているこの頃です。平成最後だろうと世紀末だろうと本当は大きな変化はないのでしょうけれど、何か区切りをつけることで、自分を一新できるような気になりますよね。ということで、平成最後のクリスマス、ちょっと特別な気持ちで厳かに過ごしたいと思っています!

さてさて、川崎フロンターレの連覇で沸くこの街も、シンボルカラーの青色にクリスマスのイルミネーションが加わって、さらに賑やかになってきました。代表的な川崎のイルミネーションを紹介しますね☆

まずは、「音楽の街・川崎」を象徴するミューザ川崎。一階の入り口を入ってすぐ、吹き抜けを利用してそびえ立つ、大きなクリスマスツリーがお目見えです。オーソドックスなツリーながら、落ち着いたライティングが上品。どことなく、大人の雰囲気が漂っております。クリスマスにクラシックコンサートでデート…なんてシーンにぴったりのツリーです。

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続いて川崎のエンターテインメントの代表「ラ チッタデッラ」。今年のテーマは「レトロシック」ということで、クラシカルな赤と緑のチェック柄のリボンが、チッタデッラの街全体をラッピングしております。もともとこの一帯はイタリア古都の街並みを模しているだけに、クリスマスのデコレーションがよく似合う!本当に、ヨーロッパでクリスマスを過ごしているような気分になりますよ。噴水の奥にあるガラスの塔が、青みがかったグリーン色に照らされて、まるでツリーのように輝いているのも素敵です。

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最後は、オープンから12年、すっかり川崎駅のランドマークとなった、ラゾーナ川崎です。こちら、今年の趣向はちょっと変わっております。定番のツリーやサンタは見あたりません。代わりに登場したのが、ドイツ語で「木の小屋」を意味する「ヒュッテ」。ヨーロッパのではクリスマスシーズンになると、この時期だけのオーナメントやフードを販売するヒュッテがたくさん立ち並んでマーケットを作ります。今、ラゾーナ川崎2階のルーファ広場は、まるでドイツのクリスマスマーケットのように変身。このヒュッテ自体もライティングされクリスマスの装飾で彩られているので、見ごたえ抜群です。また、ヒュッテで購入したフードやドリンクを楽しめるラウンジスペースもお目見え。寒い夜でもゆったりくつろげます。「見る」「撮る」が中心になりがちのイルミネーションから一歩進んで、「集う」イルミネーション…といった感じでしょうか。仲間や家族と訪れたい、ワイワイ騒げる雰囲気です。

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一緒に過ごす人や気分によって、「その日のイルミ」を選ぶのもいいかもしれませんね。今からクリスマス本番が楽しみです!

 

 

 


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